コンクリート打設工事完了、木工事準備

皆さんこんにちは、糸魚川こどもクリニックの渡辺です。暑い日が続きますが、皆さんお変わりないことと存じます。

さて、計画前倒しのコンクリート打設も無事に終わり、冷えて固まった美しいコンクリート基礎が完成しました。職人の皆さんの巧みな技術にはただただ感動してしまいます。


☆こちらがワイヤーメッシュを敷いたところ☆


☆コンクリートが固まり型枠を外し始めたところ☆


☆白く美しいコンクリートが姿を現しました☆

また、先日お伝えした通り、木工事を始めるにあたっての準備も着々と始まっております。現場から出たくず類が飛散しないようにするための防護壁、ごみ収集場所にあるケージよりも大きい巨大なゴミ箱が目に入りました。


☆あっという間に建てられた防護壁☆


☆巨大なゴミ箱、本当に大きいです☆

そして、建物の本体となる木材も準備されつつあります。この木材の量が半端なく多いのです。何軒の家が建つのだろうか、と思われるほどの木材です(もちろん一件ですけど)。そして、同時に足場も組み立てる準備が始まっています。高い位置の作業が増えますので、職人の皆さんには転落などの怪我と熱中症のような病気にならないようにただただ祈るばかりです。ということで、アイスジェル入りのひんやりタオルを人数分準備しようと思います。


☆パーツの一つ一つがきれいに包装されております☆


☆何軒建つのだろうかというくらいの木材量です☆


☆最高気温32度の炎天下で足場が準備されつつあります☆

 

設計士の経験と知識、現場監督の勘と調整、職人さんたちの匠の技と労働力、地域の皆さんのご理解、何が欠けても成り立たない、皆さんのご協力あっての建設工事だと思います。皆さんには心より厚く御礼申し上げます。加えて、ここまで読んでくださった皆さんにも、心より深く感謝しております。

(了)

 

ホームページも閲覧者が順調に増えています
みなさんありがとうございます