クリニックからのお願い

いつもお世話になっております、糸魚川こどもクリニックの渡辺です。本日は皆様にお願いがあって投稿させて頂きました。

現在、クリニックでは試験的に電話回線がつながっており、通話が可能な状況ではございます。もちろん、ホームページやロードサインにも電話番号を記載しておりますので、もしかすると院長の声が聞きたくてお電話してくださった方が何億人もいらっしゃったのではないかと容易に推測されます。ですが、まだ試験的に回線をつなげている段階で、スタッフも研修中ですので、クリニック・ジオ共に電話対応ができない状況です。電話してくださった皆様の熱い気持ちにお応えできず心苦しい限りではございますが、ご理解いただけますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

もし、インフルエンザなどのワクチン予約や診療予約のことでお問い合わせがございましたら是非ともホームページからお問い合わせを頂けますと幸甚です。また、お知り合いの方で当クリニックにお電話されたことがある方がいらっしゃっいましたら、是非とも上記内容をお伝えくださいますと幸せです。

いよいよ開業まで間近となり、カウントダウンが始まりました☆皆様のご期待にお応えすべく、一所懸命励みますので何卒よろしくお願い申し上げます。

(了)

開業確定のお知らせ

皆さんこんばんは、糸魚川こどもクリニックの渡辺です。忙しいとはいえ、1週間以上も投稿ができずに申し訳ございませんでした。本日は最近のクリニックの動きをご報告したいと思います。

さて、今週ございました最も嬉しいお知らせです。何と、先日、宝くじが当たりま・・・、そんなことではなく、もっと嬉しいことに無事に保険医療機関に認定されました、いやったー☆・・・、それの何が嬉しいのかと思われた方もいらっしゃると思いますので簡単に説明いたします。
一般的に、皆さんが医療機関を受診された際のお支払いは、恐らく実際に発生した費用の2-3割の負担だと思われます。つまり、皆さんがお支払いしていない残りの7-8割の費用は社会保険や国民保険などの保険者が負担していることになります。先にお話しした保険医療機関というのは、保険者が医療費の大部分を立替えしても良いと認可が下りた医療機関のことです。それでは、保険医療機関と認定されなかったらどうなってしまうのでしょうか。もし、保険者から費用を請求できなければ、当クリニックでの診療は自由診療となり皆さんには発生した費用を全額負担して頂くこととなります。そうなれば、あっという間に噂が広がり、”あこぎクリニック”と名を付けられて、お父さん、お母さんの味方になるどころか、速やかに誰も近づかないクリニックになってしまいます。ですから、保険医療機関に認定されたことはとてもとても重要なことなのですね。・・・話しが長くなってしまってごめんなさい。

また、10月23日からは内定が決まっていた職員の皆さんが本採用となり、クリニック内で研修が始まりました。職員の皆さんは気が優しくて賢く、さらに個性が輝く方たちばかりです。その輝きたるは院長がかすんで見えてしまうほどです。もちろん内覧会ではお越しくださった皆さんのご案内を致しますので、ご来訪を心からお待ち申し上げます。

続いて、以前お話ししていたクレヨンハウス(子どもの絵本専門店)さんからご連絡があり、絵本の納入日が決まりました。絵本の数が非常に多いために2日間に分けての搬入となりますが、内覧会には間に合うと思われますのでお楽しみにしていてくださいませ☆

最後に、cocolaという上越地区(糸魚川市を含みます)にお住いの皆様に配られます月刊誌(フリーペーパー)の11月号に当クリニックの折り込み案内を挟ませて頂きました。今年は気温・天候共に不安定な時期ではございますが、ご案内は秋らしい配色でデザインしましたのでお気持ちだけでも季節を感じて頂ければ幸いです。


☆上記はcocola5月号です、11月号は百音(モネ)さんに置いてありました☆

それでは、内覧会、開業に向けて猛スピードで準備いたしますので、皆様どうぞよろしくお願い申し上げます。

(了)

内覧会のお知らせ

皆さん、お世話になっております、糸魚川こどもクリニックの渡辺です。本日はタイトルにございます通り、内覧会のお知らせです☆インスタグラムやフェイスブックなどに載せれば映えること間違いなしの見どころがたくさんございますので(医療機関ではございますが)、皆さん是非ともお越しくださいませ。

また、お立ち寄りいただきました方には、院長デザインのオリジナルタオルをプレゼントいたしますので、要らないと言わずに受け取ってください。数に限りがございますので、お早めにお越し頂けますと幸いです。

それでは、最近報告できなかった建物の内部と外部のご説明を致します。先ずはデカデカとしているためにイヤでも道路からでも目に入るロードサインです。従来のクリニックでは用いられることが少ない臙脂色を選んだのは、訪れた皆さんに活き活きと元気になって欲しいという思いを託したためです。また、個人的にらいおん親子の周りを囲む正方形のバランスが大好きです☆

そして、こちらは玄関口になります。創和ジャステックさんの案で土足部分はタイルを斜めに貼り、分かりやすくして頂きました。内部との境界を御影石のアクセントで表現しております。さすが、プロの仕事ですね。

院内に入り、一番最初に目に留まるのが受付のカウンターです。側面の石模様(本物)が印象的で、天板の大理石調の素材が見事にマッチしております(自画自賛)。この写真ではパソコンモニターが見えてしまいますが、アームを用いて皆さんからは機械が見えないようにする予定です。そうすることで、事務員さんの動きや表情が見えやすくなり、皆さんが安心してくださるようにしたいと考えております。

その先に行くと、大人向け(小学校高学年~中学生以上)のハイカウンターテーブル(高さ95cm)があります。ここで本を読みながら、ウォーターサーバー(お湯も出ます)を設置して、水または温かいハーブティーを楽しめるようにする予定です。カラーミラーとタイルがとてもきれいですね☆

そして、院内とはおおよそ思えない結婚式会場のような場所がありました。左右には本棚を設えたレンガのアーチ、その間の床にはポイントタイルが煌いております。日中は陽の光を浴びて清々しい雰囲気、夕方以降はランプ調のライトから柔らかい光が溢れて幻想的な空間となります(写真ではライトが見えません、ごめんなさい)。

先の写真にあったアーチをくぐり、吹き抜け天井に目を向けると、そこには大きな窓があります。天界に続く扉のようにも見えますが、あの先は病児保育室です。タイミングが合えば、可愛い天使のような子どもたちが手を振ってくれるかも知れません。ここはテーマパークか、と言われてしまいそうですがちゃんとした医療機関ですのでよろしくお願い致します。

洗面所も見どころの一つです。優しいダウンライトと大きな鏡の周りに飾られたタイルが光を放ち、いつまでも手を洗っていたくなる場所だと思います。訪れた皆さんが手洗いを好きになってくれると嬉しいですね、なんといっても感染予防は手洗いから(ちょっと意味が違う気もしますが・・・)。

続いて、2階の病児保育室部門です。保育室に設置された新品のカウンターキッチンが光り輝いております。さながら、おしゃれなワンルームマンションの広告写真ようですね。

カウンターキッチンから見た病児保育室です。なんだか新生活を連想させる素敵な光景ですね。

駆け足となりましたが本日の報告は以上となります。院長室やスタッフルームなども順次掲載したいと考えております☆本ブログも良いと思いますが、やはり実物を見て頂く方が楽しいですから、皆さん是非とも内覧会にお越しくださいませ。院長・スタッフ一同、皆様のお越しをお待ちしております☆

(了)

病児保育室のご利用について

皆さん、こんばんは。糸魚川こどもクリニックの渡辺です。先日お話ししていたクレヨンハウスのスタッフさんからご連絡がありました。プロジェクトに興味を持ってくださり、当クリニックの内観の写真をお送りしたところ、なんとクリニックの待合室を絵本で魔法の国のようにしてくださるようです。いやあ、楽しみですね。

さて、本日のご報告ですが病児保育についてです。無事に要綱ができあがり、それに則り事業が開始されることとなりました。必要な書類や利用法については当クリニックのホームページ、または糸魚川市役所のホームページから確認、ダウンロードができます。事前登録が無いと施設の利用ができませんので、皆さんお早目に登録をお願い申し上げます。

そして、明日は富山県射水市にある「おおしま絵本館」で病児保育室部門の絵本を探して来ようと思います。個人的には柿本幸造の絵本がとても好きです。生誕100年という時を経ても尚イラストの美しさと優しさに癒されてしまうのです。そして、たべもんどうというシュールな絵本も非常に気に入っております。

素敵な絵本との出会いがあれば皆さんにご紹介いたしますので楽しみにしていてください。それでは、失礼致します。

(了)

東京出張 ~絵本を探す旅に~

皆さんおはようございます、糸魚川こどもクリニックの渡辺です。この三連休は皆さんもお出かけされていらっしゃいますでしょうか。この三連休に予定が無かった方も、11月にも三連休があるので楽しみですよね。

さて、突然ではございますが先日、東京に居りました。というのも、連休中はどうしても開業関連の仕事(主に書類申請)ができないので、このチャンスを利用してクリニックに訪れた皆さんに楽しんで頂くために大人から子どもまで楽しめる絵本を探し出す旅に出ようと以前から考えていたからです。


こちらは皆さんご存じの東京駅です。写真は東京駅から真っ直ぐ伸びた歩道ですが、駅が遠く霞んで見えるほど長いです。さらに幅も広く自動車が何台も通れそうなこの道路は、東京駅から江戸城跡地である皇居まで続いています。通りに名前があるかと調べてみましたが見つけることができませんでした、ごめんなさい。最近、格子模様に舗装されて美しく生まれ変わったようです。それにしても、この都心部でこれだけの土地があるなんて、路線価格でいったい幾らになるんでしょうか(調べたところ、2,500万円/平米だそうです、恐ろしい・・・)。

皇居と言ってもその周りと大手門を見た後に、大手町駅から銀座駅まで東京メトロを利用して、最初の目的地である「ナルニア国」に行って参りました。日本でも珍しい子ども向けの本を専門に扱っているところです。ビルの1階分を使って展示、販売がされておりました(そんなに広くはありません)。そこでは珍しい絵本、海外の絵本、高学年向けの図書などが置いてあり、仕掛け本に関しては見本が何冊か置いてありました。しかし、自分の求めている誰もが楽しめるコンセプトを持つ絵本屋さんとは少々異なっておりました。もちろん、東京の中でも一等地の銀座の店舗と言うことはあり、上品でオシャレな雰囲気を勉強するには非常に参考になるお店でした。

同じく東京メトロを乗り継いで、次にたどり着いたのは神保町のブックカフェ(旧:ブックハウス)です。銀座から神保町まで3-4kmほどあり、歩けば20分間以上を要する距離ですが、東京メトロを使うと乗り継ぎ時間も含めて10分程で目的地に到着できました。本当に都心部は便利ですね、しみじみ。お店ですが、150平米くらいの広さで、店内の中央部分が喫茶店になっており、お茶を楽しみながら売り物である絵本をゆっく選べる仕組みになっていました。また、本の他にもぬいぐるみや季節に合わせた展示部門があり、楽しめる作りになっていました。楽しみにしていた英語の絵本のコーナーは定休日で覗けなかったのが残念でした。

 

続いて訪れたのはこちら、原宿です。ご存じの方も多いと思いますが、新しいものの発祥の地である原宿には中々絵本を取り扱うお店があまりございませんでした。そこで、原宿から表参道までひたすら歩くことに致しました。表参道の歩道には背の高い木々が植えられ、道幅も広いため、たくさん行き交う人が居てもストレスなく、非常にゆったりと散歩できるところだと改めて思いました。糸魚川にもこんな場所があったら憩いの場所になりますね。あとは、ゆっくりできる喫茶店がもう何店か中央大通りにあると嬉しいです。

歩くこと10分間、おしゃれな街並の表参道の一画にあるクレヨンハウスに到着しました。こちらは本格的な絵本専門本屋さんですが、地下ではオーガニック食品、二階にオーガニックおもちゃ、三階部には化粧品・オーガニック線維製品を扱った複合店です。一階の絵本コーナーはあかちゃん向け絵本コーナー、学童コーナー、生誕100周年となる柿本幸造コーナーがあり、さらには大人向けの絵本コーナーもありました。仕掛け絵本や海外の子どもから大人向けの絵本もあり、非常に幅広い種類の絵本を取り扱っていました。小さなお子さんの目に留まる絵本は低い位置に、高学年の児童向けの図書は高いところに配置するなどの工夫をされていました。二階の玩具も知育ものが非常に多く、色々巡った本屋の中で一番好印象でした。

近々開業するために絵本を置きたいのですとお伝えしたところ、店員さんが名刺をくださいました。今後とも仲良くさせてください、とお願いしてお店を後にしました。その日はこちらを最後に、午前8時から午後6時に及ぶ楽しい絵本店巡りを終えて帰路につきました。

皆さん、東京で丸一日絵本のディスプレイの技術や配置について学んで参りましたので、開業後の待合室の絵本陳列をお楽しみにしていてくださいませ☆

 

話しは変わって、クリニックの進捗状況の報告です☆職員用の化粧室があまりにも美しいために写真を撮ってしまいました。この壁紙とタイルの組み合わせは本当に素晴らしいと感動してしまいました。

そういえば、皆さん、トイレの便器を設置する前の状態をご覧になってことはありますか。以下に写真を添付致しますが、意外とメカニックでトイレは家電製品の一つなのだと思わされました。

最後に排水工事と電気配線工事の画像を展示します。前者の作業写真ですが、聖書の一場面であるモーゼが海を左右に分けた時のようになっています(実際の場面はもっと迫力があったと思われます)。
後者の作業は自分が大の苦手とする広社での作業です。X線検査を行いますので高圧電力が必要になり、このような作業をして頂いて居ります。皆さん、雨の中、交通整備と高所での作業をしてくださって誠にありがとうございます。

クリニックも順調に仕上がりつつあります。近日中に内覧会のお知らせができると思いますので、今しばらくお待ちくださいませ。

本日も最後までお付き合い賜りましてありがとうございます。これからも当ページをご覧くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

(了)

外構工事はほぼ完了☆

皆さん、こんばんは。糸魚川こどもクリニックの渡辺です。なんと、建築会社の皆さん、職人の皆さんの惜しみないご助力のお蔭で殆どの工事が完成いたしました。残すところはスタッフ玄関・スロープ・階段部のタイル、噴水、その周囲の石張り、植栽、そして仕上げはアスファルトでの駐車場整地になります。ここまで来ることができたのも皆さんの惜しみない支援があってこそだと思います、本当にありがとうございます。

さて、皆さんの記憶にも新しいと思いますが、昨年末に糸魚川駅前の市街地が大火に見舞われてしまいました。しばらくは被災現場も荒廃したままでしたが、最近はきれいに整地されていました。入念に都市計画が練られ、区画整理が施行され、今まさに新しい地域が生まれようとしています。何度でも繰り返し蘇る糸魚川、歴史ある地域の一つである糸魚川と言う土地に築いた新生クリニックで、自分は地域医療に貢献したいと強く思いました。皆さんから頂いた恩義に対して恩返しするためにも。

☆上の写真は本年4月の写真です☆

☆下の写真は本年9月の写真です☆

今回は外構工事の中でも最も目立つクリニックの壁面のロードサインをご紹介いたします。先ずは下の写真をご覧ください、片仮名の「ス」と思いきや、こちらはこどもクリニックの「と」に当たる部分です。裏側はこのように配線と板状の照明が金属板にくっ付いています。

こちらは表面です。赤く燦々と輝いているのは病児保育室の「室」の字です。写真では大きく見えますが、先ほどの「と」と比べると大きさは半分程度です。持たせて頂きましたがいずれもかなりの重量があります。

トレーシングペーパーに文字を書いて壁面に広げて最終レイアウトを確認します。下書きの配置で問題なければ、いよいよ工具でロードサインを打ち込みます(やり直しなしの一発勝負です)。写真で見て頂けると分かると思いますが、こんな高いところでの作業は怖くて自分には到底できません。皆さんのお仕事にはただただ感謝するしかありません。

そして、この恐ろし高所の作業は丸一日かけてようやく完成しました。発光確認のために夕方に点灯試験を行いました。無事に文字板に仕込まれた照明が光り輝き、文字に後光が差したように浮かび上がって見えました。この瞬間、また一歩完成に近づいたんだなあ、とじんわりしてしまいました。自分にとっては点灯式でした。

正面のロードサインも無事に完成しました。まだ明るかったので下の写真では光っている感じが分かりにくいかも知れません、ごめんなさい。また、おや?あの単語が無いぞ、と思われた方もおいでと思いますが、アーチのサイズが思いの外に小ぶりであったために、今回は「CHILDREN」という単語が抜けて、ITOIGAWA CLINICとなりました。大人の方もこれで入りやすいのではないでしょうか。

完成までもう少し!今後も見どころがたくさんございますので、皆さんもブログチェックをよろしくお願い致します。竣工後は内覧会などございますので、皆さんのご来訪を心からお待ちしております。

(了)

クリニック内部のご案内

皆さん、こんにちは。糸魚川こどもクリニックの渡辺です。本日からは今までに撮影いたしました写真を用いながら、クリニックのご案内をしようと思います。

さて、こちらは外観となります。よく見て頂くと右下の実物と、設計士さんが設計図を作られた時に描かれた左上の建物予想図(CGパース)がほとんど一緒ではありませんか。設計士さんの未来を予想する力(占い師?)と想像力にただただ脱帽です。天気まで一緒なんですから。

続いてはクリニックの西の端に建てる予定のロードサイン現場です。小さな隕石が落ちたのではないかと思われる巨大な穴に、これまた大きな木枠が埋まっております。

この木枠に豆腐ならぬコンクリートを流し、その上にクリニックの案内板を掲げます。豆腐が何百丁と作れそうなこの木枠にコンクリートが収まれば、台風のような強風が吹こうと高さ4メートル弱のロードサインも決して倒れることはない「重し」になると思います。

このコンクリートを流す作業が非常に巧みでした。ショベルカーがミキサー車からコンクリートを受け取りそれを木枠に流すという作業です。まずはショベルカーが寸分の狂いも無くシャベル部分をコンクリートの取出口に近づけます。ミキサー車からコンクリートを受け取ると、それをこぼすことなく目的の木枠に流し込むのです。およそ20往復程で木枠はコンクリートでいっぱいになりました。30分程度でこの作業を成し遂げる技術は脅威だと思いました。写真だと良く分からないですね、ごめんなさい。

次はクリニックの屋根の画像です。屋根に現る棒状の金属板は雪止めです。溶けた雪が勢いよく屋根下に流れ出るのを抑えるシステムになっています。

そして、糸魚川市初の病児保育室の画像です☆少々工具や塗料などが散らかっておりますが広々とした空間です。吹き抜けからは1階の待合室が一望できます。病児保育室は保育室が18畳、安静室(隔離室)が2部屋で15畳あり、他にもトイレ、シャワー室、倉庫や事務室を備えております。こちらに特注の作り家具がやって来ます。白木が主の優しい色合いの家具で、皆さんにも喜んでいただけるのではないでしょうか。写真は前回と同じアングルでした、ごめんなさい。


こちらは診療スペースの個室です。元気いっぱいのお花の部屋、小さな動物たちが心配そうに覗いてくる窓の部屋、大人の方も寛げるシックの部屋の3部屋です。こちらとは別に診察室も二部屋ございますので、後日ご紹介しようと思います。

本日も最後までお付き合いいただきまして誠にありがとうございます。11月には内覧会を予定しておりますので、皆さんに来て頂けますと幸いです。

(了)