皆様こんにちは、糸魚川こどもクリニックの渡辺です。糸魚川こどもクリニックと記載するのが”あしびきの山鳥の尾のしだり尾の~”というくらい長々しいので、皆様から愛称を絶賛募集中です(まだ開業すらしていませんが)。
さて、先日お伝えした通りコンクリートがしっかり固まり、型枠が外されて土台らしくなって来ました。この広さで二階部分まで建物ができるとなると相当大きくなりそうです。土砂や配管を埋め戻し、木造建築ですので白アリ対策を行っていよいよ家屋の作業に入ります。ちなみに、白アリは蟻の仲間ではなく、あの素早くて黒い悪魔と同じ種族だそうです。
近々、現場では上棟式という皆様にお菓子をお配りするイベントが行われると思いますので、奮ってご参加くださいませ。
それでは、今日一日も皆様にとって最高の一日となりますように心からお祈り申し上げます。
(了)



ミキサー車からコンクリートを流すホースが出ておりますが、非常に大きいです。風で倒れないか心配です。
勤続でできた型にコンクリートを流し込んでいます。皆さんの緊張が伝わる一枚です。
流し込み完了です。後はゼリーを固めるがごとく、養生させて完成です☆
前回のコンクリート打設部分に鉄筋を張り巡らせ、改めてコンクリートを流すための枠を作っているところです。これが完成すると次は建築物の床部分の作成に入ります。着実に確実に作業が進み、日ごとに胸の高鳴りが強くなります。
こちらは広告板です、かなり大きいです。この隣に、求人募集の広告板が並ぶはずですので、近くにお立ち寄りの際はぜひ眺めていってください。
6月14日の工事現場の様子です。均等に地面から伸びた金属の棒が基礎鉄筋です。その周りを木の枠組みが囲んでいる様子が写真から分かると思います。
6月17日、晴れた空の下、コンクリートミキサー車で運んだセメントを先日造られた枠組みに流し込んでいる様子が伝わります。
少し離れたところからの様子です。
打設完了翌日の写真ではコンクリートが白っぽく輝いているのが分かります。この黒く太い管は配線の通路です、どれほど多くの配線を必要とするのでしょうか、このクリニックは。

 





