皆様、こんにちは。
糸魚川こどもクリニックの渡辺です。
現在、当院では一緒に働ける職員を
募集してます☆
詳細は当クリニックのホームページ、または
ハローワークにお問い合わせくださいませ。
さて、先日の学会の様子を写真とともに
ご紹介しようと思います。
上記は大阪国際会議場の入り口です。
写真で感じる以上に広く近代的な構造でした。
会場の一角に上記のような休憩スペースがあり
そこには山のように積まれた小児神経関連の
書籍が販売されていました(早速購入!!)。
奥には、ハンディの人工呼吸器や脳波検査に
用いる帽子型の電極(被るだけでOK)など
便利グッズも置いてありました。
上記は発表会場の様子ですが中央スクリーン
まで遠くて、後ろの席からでは映写された文字
すら見えない状態です。
会場内にいるのは殆どが医師、ついで医療者、
少人数ですが家族会のメンバーさんも居ます。
上記のように数百人を収容できる発表会場が
10室程度貸し切られており、各部屋で
最先端の治療の勉強会、中々回復されない
患者様についての検討会、新薬の勉強会など
が連日連夜繰り広げられるのです。
学会に参加すると、自身のレベルが
上がったように感じられ胸が熱くなって
しまいます。
日本の小児神経医学レベルは高いです☆
次の項目では感銘を受けた講演内容を
お伝えしようと思います。
(続く)