インフルエンザ感染症情報2019.10.16

皆さん、こんにちは。糸魚川こどもクリニックの渡辺です。先週から見られるようになったインフルエンザA型の罹患者数が増えつつありますのでご注意ください。

現在、発症された方が多い機関は糸魚川小学校大野小学校、東保育園、東小学校です。

尚、東保育園、東小学校では発症数は減ってきています(各施設の対策が奏功しているのだと思われます)。これ以上の拡大を防ぎ、週末のイベントに影響がないように小生も全力で診療に臨みます。もし、先の連休が明けてからインフルエンザを発症されてしまった際は、大変申し訳ございませんが、感染拡大させないためにも今週中は自宅待機、療養をお願い申し上げます。

最後となりますが、皆さんに当ブログなどを通じてインフルエンザに対するより深い知識を得て頂けますと幸いです。お時間がございますときに、ぜひともご参照くださいませ(こちら → http://blog.itoigawa-children-clinic.jp/2019/10/09/インフルエンザ注意報%ef%bc%88押上地区%ef%bc%89/ )。

インフルエンザ感染情報2019.10.11

皆さん、こんにちは。糸魚川こどもクリニックの渡辺です。今週初めから見られるようになったインフルエンザA型の罹患者数が徐々に増えつつあります。

発症されたお子さま → ご兄弟・保護者さま → 別の保育園・幼稚園・小学校に通うお子さま → そのご兄弟・保護者さま → ・・・・

というような状況です。ワクチンを接種された方々が殆どいらっしゃらないということもあり、その感染拡大は非常に速いようです。これ以上の感染拡大を防ぐためにも、3連休中は不要不急の外出などはお控えくださる方が良いかも知れません。

尚、現時点までに当院では東保育園、東小学校に通う園児さん、生徒さんがインフルエンザを発症されたことを確認しており、やまのい保育園の園児さんにも発症された方が見られました。今後とも注意が必要です。また、皆さんに当ブログなどを通じてインフルエンザに対するより深い知識を得て頂けますと幸いです(こちら → http://blog.itoigawa-children-clinic.jp/2019/10/09/インフルエンザ注意報%ef%bc%88押上地区%ef%bc%89/ )。

それでは、本日も診療に全力で臨みたいと思います!

(了)

インフルエンザ注意報(押上地区)

こんばんは、糸魚川こどもクリニックの渡辺です。今朝はイノシシ注意報が発表されていたようですが、市内(押上地区)ではインフルエンザ感染症が猛威を振るい始めています。

10月6日には2-3人だった発症者が昨日7日は4-5人、本日は10人近くまで増えてしまいました。また、東保育園に妹・弟がいらしゃる小中学生や保護者の皆さまにも感染が広がりつつありますので注意が必要です。

インフルエンザ感染症で一番重要なのは予防です。感染をこれ以上広げないようにするためにも、流行地への不急不要の外出などを控え、外出から戻ってきたらうがい手洗いをし、発症してしまったら治るまで可能な限り自宅で待機しましょう。また、予防接種も重要になりますのでご検討ください。尚、予防接種をすることでインフルエンザA型の2種類、B型の2種類に対する抗体が作られますので、すでに発症されてしまった方も予防接種を受けるようにしましょう。詳細は下記の資料をご参照ください。

◇ジオだより12月号 → https://www.itoigawa-children-clinic.jp/img/file78.pdf 

◇インフルエンザワクチン広報1号 → https://www.itoigawa-children-clinic.jp/img/file12.pdf

◇インフルエンザワクチン広報2号 → https://www.itoigawa-children-clinic.jp/img/file16.pdf

◇予防接種について → http://blog.itoigawa-children-clinic.jp/2019/10/03/インフルエンザワクチン予約受付開始/

それでは、明日からも皆さんの安心と安全のために、全力で尽力したいと思います☆

(了)

四種混合ワクチン自主回収について

こんにちは、糸魚川こどもクリニックの渡辺です。本日はタイトルにあります通り、ワクチンの自主回収のお知らせです。

令和元年5月~6月にかけて、テトラビックという四種混合ワクチンが自主回収となりました。その理由は、予防接種を受けた人が免役を作るために必要なものとなる”抗原”が同社の発表している量よりも少なかったためです。そこで、該当するワクチンを接種された方に限り、十分に免疫を獲得しているかどうかを確認するための血液検査(抗体検査)を無償(または一部負担)ですることができるようになりました。

さて、このような話しをされると不安になる方もいらっしゃるかも知れませんがご安心ください。なぜなら

該当するワクチンを接種した場合でも十分な免疫を獲得することがすでに証明されている

からです(免疫獲得率は100%と報告されています)。しかも、四種混合ワクチンは合計4回接種することになりますから、抗原量の十分あるワクチンも接種されているはずです。それでも心配な方につきましては”四種混合のI期追加接種後”に抗体検査(血液検査)を受けることができます。もちろん、当院でも対応可能ですのでよろしくお願い申し上げます。

該当する四種混合ワクチンロット

4K23A、4K23B、4K23C、4K24A、4K24B、4K24C

(了)

インフルエンザA型流行の兆し(感染症最新情報)

皆さんこんにちは、糸魚川こどもクリニックの渡辺です。本日、東保育園の園児さんと保護者さんからインフルエンザA型が検出されました。ワクチン未接種の方が多いと存じますので、発熱、倦怠感などの症状がございましたら早めの受診をよろしくお願い申し上げます。

尚、インフルエンザ感染症についてはこちらで詳細をご確認くださいませ(こちら→http://blog.itoigawa-children-clinic.jp/2019/01/07/インフルエンザについて/)、何卒よろしくお願い申し上げます。

(了)

アデノウイルス・手足口病注意報(感染症情報)

皆さん、こんばんは。糸魚川こどもクリニックの渡辺です。上記にもございます通り、本日は感染症の情報をお伝えします。

高い熱、のどの痛みに加えて、手足や口の中、口の周りにボツボツが出来てしまう病気、そうです手足口病が今もなお市内で流行し続けております。大人の方も発症することがあり、小児と違って手足のブツブツを触れられるだけで痛みを感じるなど重症化しやすいので気を付けましょう。基本的に、熱が下がってしまえば他者に感染することはありませんが、便の中にもウイルスが潜むために手を洗った後は別々のタオルを使うようにしましょう。

それに加えて、アデノウイルス感染症が西海保育園を中心に流行しております。3-5日間続く高熱、のどの痛みや目の充血、ひどいときには咳が強く出ることもあります。熱などの症状が落ち着いて2日間は学校、保育園はお休みしましょう。youtubeで説明動画もございます(こちら→https://www.youtube.com/watch?v=2murh0Kqiac)。

その他にもRSウイルスやヒトメタニューモウイルスも散見されますのでご注意ください。また、迅速検査ができるものに関しては、各保育園、幼稚園、小中学校での流行を把握するために検査を施行することもございますので、ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。

最後に、週に一度、保健所から糸魚川市内の感染状況を報告してくれるFAXが医療機関に届きます。そちらによると市内ではRSウイルスも手足口病も、りんご病(伝染性紅斑)も、ヒトメタニューモウイルスも殆ど見られないとなっています。うーん、本当でしょうか、少し心配です。

(了)

RS・ヒトメタニューモウイルス感染症情報

皆さん、こんにちは。糸魚川こどもクリニックの渡辺です。昨年の今頃は市内で百日咳が流行してしまい、非常にドキドキする日々でした。なぜなら、百日咳は三種混合ワクチンや四種混合ワクチンを接種していないお子様に発症してしまうと致命的になることが知られているからです。そんな窮地でありましたが、中村恵先生をはじめとする医師会の皆様のご尽力のおかげで、乳幼児や大人の方まで拡大することなく収束しました、本当によかったあ。百日咳について詳しく知りたい方はこちらをご確認くださいませ(こちら百日咳→http://blog.itoigawa-children-clinic.jp/2018/09/15/百日咳報告%ef%bc%88糸魚川市内、第一例%ef%bc%89/)。

さて、今月になって市内の保育園、幼稚園を騒がせていると言えばRSウイルス感染症とヒトメタニューモウイルス感染症です(ヒトメタ・・・はhMPVと略します)。前者は西海保育園、糸魚川東保育園などで、後者ははやかわ保育園、中央保育園、糸魚川幼稚園などで流行しているようです。運動会や文化祭、発表会が多い時期ですのでこれらの感染症を発症しないように、うがい手洗いをこまめに行いましょう。また、咳や鼻汁が中々治まらないようでしたら、医療機関を受診されることをお勧めします。どちらのウイルス感染症も最初は風邪症状で発症し、長引くという特徴がありますよ。

当院でお配りしているRSウイルス疾患プリントです

ヒトメタニューモウイルス感染症についてはこちらをご覧くださいませ(こちらヒトメタニューモウイルス→http://blog.itoigawa-children-clinic.jp/2018/05/12/ヒトメタニューモウイルス感染症/)。

いずれにしても特効薬がなく、すっきりすぐに治らないかも知れませんが、症状を和らげることはモチロンできます。気になることがございましたら早めの受診をお勧めします。

(了)

感染症情報

皆さん、こんばんは。糸魚川こどもクリニックの渡辺です。最近は手足口病、ヘルパンギーナと呼ばれる高熱と口の中の痛みに苛まれる疾患を発症される患者さんが増えつつあります。お隣上越では警報レベルになっているようですので、お出かけの際は十分にご注意ください。両疾患とも熱が下がり、食事ができるようになれば当園・登校が可能ですのでご安心ください(厚生労働省保育所における感染症ガイドラインより引用:感染拡大を防止するために登園を控えることは有効性が低く、またウイルス排出期間が長いことからも現実的ではない)。

また、胃腸炎を発症する方が多く、インフルエンザB型に罹患されている方もいらっしゃいますので併せてお気を付けくださいませ。

さいごに、7月25日はこども祭りの予定なのですが、梅雨がまだ明けないようです。当日、晴々とした空の下、お父さん、お母さん、お子さんの元気な笑顔が輝きますように日々祈っております。こども祭りの詳細はこちら→http://blog.itoigawa-children-clinic.jp/2019/07/11/いよいよ、こども祭り%ef%bc%81/

(了)

感染性胃腸炎が流行しています

こんばんは、糸魚川こどもクリニックの渡辺です。『脳を鍛えるには運動しかない』の著者であり、『SPARK運動療法』と言う発達障害やASD(注意欠損多動症や自閉症など)のお子さまに対する治療法を考案されたレイティ先生のお考えに触発されて、ジョギングや縄跳びを始めるようになりました(URL:https://books.rakuten.co.jp/rb/13858318/ )。運動は神経細胞の活性化や記憶の定着、脳内ホルモンの分泌促進、集中力の向上など良いことばかりですので、おいしいお酒や食べ物を座って召し上がってメタボになるのを待つのではなく、是非とも一緒に運動しましょう☆

さて、本日は感染胃腸炎についてお話しをします。例年では今の時期は発症数が落ち着くのですが今年は何故か収まる様子が見られません。感染源を口に入れることで発症しますので、食事をされる際は十分に手洗いをするようにしましょう。詳細は下記の資料をご覧くださいませ。

また、この時期から夏風邪に代表される手足口病やヘルパンギーナが流行し始めます。いつもと様子が違うと思われたら、早めの受診をお勧めいたします。

それでは、皆さん、おやすみなさいませ。

(了)

風しん抗体価検査について

こんばんは、糸魚川こどもクリニックの渡辺です。本日は、上記についての報告を申し上げます。

さて、皆さんもご存じかと思われますが、「風しんの抗体保有状況」全国調査によりますと、低いと言われている年代(30代後半~50代後半)の方々でも70-80%と言われています。しかし、当院で検査をされた方々の結果を見ると「5人に3人の割合で抗体陰性」という結果になっております。糸魚川市内の男性はもしかすると抗体保有者が少ないのかもしれません

国立感染症研究所より引用

クーポンが配られた皆さんはもちろんですが、クーポンを持っていない男性の方で、ご家族が妊娠を希望されている場合は必ず抗体検査を受けてください(クーポンの使い方についてはこちらのリンクをご確認ください → http://blog.itoigawa-children-clinic.jp/2019/05/20/ )。糸魚川市からの補助を受けて検査・ワクチン接種をすることもできます。

あなたと、あなたの大切な人たち、そして、生まれて来る子どもたちを守るためにもご協力をお願い申し上げます。

(了)