一瞬の晴れ間 ~すべては吹き付け工事に~

皆さんこんにちは、糸魚川こどもクリニックの渡辺です。本日は久々の2日間連続の奇跡の晴れ間です。このチャンスを逃すと晴天はしばらく見られません、なんとその期間は『1週間』との予報。晴れていないと出来ない工事が多いので、工期が1週間延びてしまうことにも・・・、そんなの困ります、困りますよ天気予報士さん!
・・・ということで、本日はこの奇跡の晴天を活かすべく、土日と言うのに昨日から塗装業者さんが現場に来てくださいました。

さて、吹き付け塗装工事ですが、先日もお伝えした通り(1)下塗り、(2)吹き付け塗装(3)乾燥を行います。狭い場所では吹き付けができないために手塗りを行うこともありますが、見栄えと工期を考えると吹き付けの方が良いと考えられました。

先ずは、こちらが吹き付け塗装用の塗装剤となります。これを特殊なエアブラシで塗りつけて行きます。壁面が濡れていると上手く塗れず、乾いた状態が好ましいようで、一日だけの晴れ間では作業ができないと推測されます。

続いて下塗りを終えた壁面を掲載します。ボードを貼っただけのときと比べると少し白っぽくなっているのが分かりますか?また、吹き付け塗装が他の部分に掛からないようにとビニールで厳重に覆っております。

無事に吹き付けが終わるとこのようにデラックス感が出てきます。狭い区画から始めて全体に塗り広げていくのですが、高いところでもこれをやらなくてはならないと思うと怖さに怯み、直射日光の脅威に負けないように作業を続けないとならない(きっと日焼けしてしまう)と思うだけでぞっとしてしまいます。業者さんの偉業に感謝の気持ちでいっぱいです、ありがとうございます。吹き付け塗装時には周囲に飛散しないようにと厳重に作業場所が遮蔽されます。塗装はご存じの通り有機溶媒を多く含みますので匂いがきつく、この中で作業される皆さんのご苦労を考えると申し訳なくなってしまいます。本当にありがとうございました。

最後に、当クリニックのベストオブビュー(2)になると思われる場所を掲載して本日はお別れいたします(周りは上り階段で囲まれ、丸窓から噴水が見れるようになります)。皆さん素敵な週末をお過ごしくださいませ。

(了)

下水工事+外壁工事

皆さん、おはようございます。糸魚川こどもクリニックの渡辺です。長く続く雨模様に、少々焦りを感じてしまう今日この頃ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。自分は心境の変化がございました。普段は嫌厭する皮膚の大敵である太陽を愛おしく感じてしまうようになってしまったのです。なんて、人間とは勝手なものでしょうか(←人間で括ってはいけませんね)。

さて、本日の一枚目は、こちら!!

ドカンと現れたりますは、当クリニックHPのカウンターです。9月5日に3,000人達成しました、皆さん、ご来訪をありがとうございます。今後も皆さんにとって有益な情報を提供していきたいと考えておりますのでご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。ブログだけ、と言う方は是非HPも覗いて行ってくださいませ。

その次に現れた写真は、といいますと・・・。

当クリニックの正面側です、見た目防御力が最大となりました。この連日の雨の中にも関わらず、一瞬の短い晴れ間を見つけては作業を続けてくださった職人さんたちの、そのご尽力によってボードが全面に貼られたのでした。ありがとうございます☆

おや、人が感動しているときに道路が騒がしくなりましたね・・・、と思って現場に近づくと、大型のトラックが目に入りました。

中央大通りで事故車かな?と思いきや、当クリニックの北側に位置する歩道および庭に突っ込んでいるではありませんか!!何事かと思いきや・・・。


どうやら下水管をつなぐ工事だったようです。犯人は自分でした。道路を渋滞させてしまってごめんなさい。この日の渋滞は思い当たる方もたくさんいらっしゃるのではないかと存じます(汗)。これで、当クリニックも下水対策ができるようになりました。皆さん、こんな深い場所まで潜って作業してくださって、本当にありがとうございます。

いよいよ外観は完成に近づいて来ました。後は吹き付け塗装と一般の塗装、それに加えてレンガ貼りを行い、砂利道を整頓してアスファルトを敷き、噴水を設置すれば完成です☆完成間近・・・、とはまだまだ言えない状況ですが、竣工に向けて一同精いっぱいですのでご声援をよろしくお願い致します。

それでは、次回の「噴水と私」をお楽しみにしていてください。最後までお付き合いくださってありがとうございます。

(了)

おたふくかぜによる難聴が多発

皆さん、こんにちは。糸魚川こどもクリニックの渡辺です。肌寒くなりつつあり、秋雨もあって、センチメンタルな今日この頃です。   

さて、本日は皆様に是非ともお知らせしたいことがあり筆ならぬキーボードを執りました。ご存じの方もいらっしゃると思いますが、おたふくかぜに罹患すると数百人から二、三千人に一人が難聴になってしまいます。これを「ムンプス難聴」と言います。ムンプスとはおたふくかぜの原因ウイルスの名前で、英語ではMumps virusと言います。

記憶に新しいかも知れませんが、2015年1月から2016年12月、国内ではおたふくかぜが長期間にわたり流行しました。おたふくかぜを発症された人の数は定かではありませんが、日本耳鼻咽喉科学会の報告ではなんと二年間で300人を超すムンプス難聴の患者さんが見られたそうです。ムンプス難聴は非常に厄介で、一度発症すると回復するケースは殆どなく、片側の耳が健康であれば異常に気付きにくいために発見が遅れてしまうと言われています。

このムンプス難聴ですが、おたふくかぜワクチンが定期接種に位置づけされている先進国では発症率が低いことも知られています。しかし、本邦ではおたふくかぜの予防接種(ムンプスワクチン)をされているお子さまは30-40%と言われており、接種率が低いワクチンの一つです。皆さんお気づきの通り、予防接種をすることでこの悲劇を(完全にではありませんが)回避することができると言われています。実は、過去に定期接種であった時期もありましたが、無菌性髄膜炎と言う合併症が散見されたために中止されてしまい、それ以降は任意接種という扱いになってしまいました。マイナスイメージがまとわりつくこともあって予防接種率が低いのかも知れませんが、最近のムンプスワクチンは合併症の発症率が低いこと、ワクチンによって得られるメリットの方が合併症よりもはるかに高いことから、日本耳鼻咽喉科学会も予防接種を推奨しています。

皆さん、どうか「おたふくかぜは発症して自然に治して免疫をつけた方が良い」という考え方をされている方を見かけたときは、本ブログの内容を伝えて差し上げてください。ムンプス難聴は事前の対応で予防をすることはできますが、発症してしまってから治してあげることは今の医療技術ではできないのです。

どうしても考え方が変わらない、または詳細を知りたいということであれば、是非ともお問い合わせくださいませ。皆さんの納得いくまでお話ししたいと思います。

(了)

 


☆以前、自分が作った資料です、ご参考までに☆

病児保育室の運営困難について

皆さん、こんにちは。糸魚川こどもクリニックの渡辺です。

本日は少しシリアスな話題です。2017年4月より病児保育事業の改訂があり、保育士または看護師の一定数以上の施設の常在が義務化されました。さらに、保育士のみである場合は近隣から看護師が速やかに駆けつけられるような体制をとるようにと言う指示も追加されました。

これでは、利用者が少ない場合でもスタッフが必要となり、看護師も駆けつけられる状態を保持しなくてはならないために休みを取りにくい状況となってしまいます。また、看護師や保育士が火急の用件で休んでしまったり、急病になってしまったりすると、当日に利用を希望される方が居たとしても病児保育室を閉園(休業)しなくてはならなくなります。利用を希望される皆様(中でも働くお父さん、お母さんたち)に、多大なご迷惑をお掛けしてしまう事態になりかねません。

そこで、当クリニックではスタッフを改めて募集することに致しました(ハローワークにも問い合わせ中です)。週に1日、2日でも構いませんので、ご協力してくださる方々を探しております。業務内容などの詳細を知りたい方、興味のある方、知り合いに保育士や看護師がいらっしゃる方、皆様のお問い合わせをお待ちしております(クリニックのホームページからでも問い合わせできます)。糸魚川市で病児保育室を運営し地域の皆様のお役に立ちたいと強く願っておりますので、どうか皆様のお力を貸してください、よろしくお願い致します。

(了)

外壁工事+吹き付け塗装

皆さんこんにちは、糸魚川こどもクリニックの渡辺です。急に秋を感じさせる肌寒い朝となり、驚いてしまいました。秋、ということでホームページの画像も更新いたしましたので、ぜひお立ち寄りくださいませ。

さて、9月初めの投稿は外まわりのご案内です。いよいよ外壁ボードも二階部分まで貼られ始めました。このボードを貼って防御力を最大限に高めた後はどうなるかと言うと、吹き付け塗装が始まります。

☆南側の2階にボードが貼られ始めました☆

吹き付け塗装はゴージャスさを演出する極めて重要な工程の一つです(外出前のお化粧のようなものです)。雨の中で行うと塗り斑ができてしまうために晴天の日中限定で行われるという滅多に見られないイベントです。しかも、周囲にご迷惑が掛からないように塗装面周りはビニールシートや遮蔽板などの防壁が張り巡らされるために現場を見ることはさらに難しくなります。もし、吹き付け現場を視認できた人が居たとすれば、青い鳥を見つけたとき以上にきっとハッピーになるはずです。自分としましては、秋雨前線によって天候が崩れてしまう前にこの作業が終わることを願うばかりです。


☆吹き付け後は壁に重厚感が出てきます☆

最後に、いつもの高台から撮影した風景です。なんと、今までは見られなかった大きな建築物が南側に出現しました。このブログをよく読んでくださっている皆様ならお気づきかも知れませんが、8月6日の投稿では地縄張りしかしていなかった場所です。なんと1か月経ずに上棟しています。これはどう考えても当クリニックよりも早く竣工しそうな勢いです。視界を遮って撮影の邪魔になりイヤな感じもしますが、将来は共に手を取るパートナーになるのではないかと期待しております。

☆3週間程度で上棟、圧倒的な威圧感です☆

本日も最後までお付き合いくださいましてありがとうございます。本ブログのカウンターもホームページのものを超えて5,000を上回り、非常に嬉しく思います。読者の皆様に楽しんで読んで頂くことを前提に、これからも更新を続けていきたいと思います。

皆様からのメッセージを心からお待ちしております。

(了)

木工事+ボード貼り

皆さん、こんばんは。糸魚川こどもクリニックの渡辺です。最近、原秦久の著作キングダムに夢中になっています。次から次へと気になる展開に目が離せず、気付けば昇る朝陽に「おはよう」と声を掛けられてしまうこともあります。恐ろしいマンガですね、キングダム、皆さんも寝不足と朝陽には気を付けてください、二度寝もNGですよ。さて、本日も内装工事を主に実況中継したいと思います。

最初に目に入るのがクリニックの顔である玄関部分です。いよいよ全体に強そうな装甲板が貼られて建物の防御力が益々上がってきた印象を受けます。実際に拳で叩いてみましたが見事にはじき返されました、恐るべき防御力。視力の良い方は気付かれたと思われますが、一部に黒い筋が入っているのが見えるでしょうか。これが、シーリングと言うものでボード同士を接着し水が入らないようにするのと、耐震性を持たせて壊れにくくしてくれる頼り甲斐のある「自分」のような存在になります。・・・ええと、全体の上方を見ると足場が組まれて居ますので、そろそろ二階部分も装甲板(と言う名の外壁ボード)が装着されるのだと思います。

☆正面は強そうになって来ました☆

☆この黒い部分がシーリング剤です☆


☆正面の全体像です、二階に足場ができています☆

続いては内部に入っていきます。まず驚いたことは、天井が非常にスッキリし始めていたことです。あれだけ無秩序に走り回っていた配線の束がしっかり固定されて、まとまりのある姿になりつつありました。烏合の衆だった配線たちが、指導者の下で目的を持って集合し、それを成し遂げようとする強い意志を感じました。配線の集合先も今までは天井から垂れ下がっていただけでしたが、きちんと住処を与えられていました。非常に近代的な作りの集合住宅のようでした。

☆見ていて清々しい気持ちになります☆

☆配線の集合住宅、コントロールセンターです☆

内装工事はどんどん進み、外壁だけではなく、内壁もボードが広範囲に貼られていました。骨格と、むき出しだった臓器に筋肉が付いて行くイメージでしょうか、こちらも見ていてスッキリしてきました。天井や壁を作るための梁も徐々に増え、場所によっては扉の枠も嵌め込まれていました。

☆白い扉枠が嵌められていました☆

最後に、ベストビュー・オブ・クリニックで名高い吹き抜け窓の部分も仕上がりつつあります。但し、吹き抜け部と言うだけあって床が無く、壁も広いために作業が非常に大変なようです。作業中の現場を見たことが無いのですが、想像するだけでもその苦労が伝わります。

☆吹き抜け部にもボードが貼られていました☆

☆床が無いので作業に時間が掛かるようです☆

そんなこんなで、着実にクリニックは完成に近づきつつあります。後は、このクリニックに相応しい医者を準備するだけですので、皆さん期待して待っていてくださいませ☆

も、もちろん医者というのは自分のことです。どうぞよろしくお願い申し上げます。最後までお付き合いいただきましてありがとうございます。今日もキングダムを読みながら眠りにつきたいと思います。

(了)

木工事 ~主に内装工事~

皆さん、こんにちは。糸魚川こどもクリニックの渡辺です。最近は連日の雨模様が落ち着き、暑さも和らいできた印象を受けます。現場では晴天を狙って、日曜日だと言うのに(雨天返上で)、職人さんたちがお仕事をされてました、いつもありがとうございます。さて、本日は以前プレゼント用に描いたパピヨンのイラストを見て頂いてから本題に入りたいと思います。

☆ある友人に狸?と言われました☆

本日は内部の紹介が主になります。先ずは、まだかまだかと完成を待ち続けていた「階段」の紹介です。棟梁の巧みな技術により寸分違わぬ精巧な正に匠の技が冴える芸術品です。この素晴らしい作品によって、怖い思いをせずに1階と2階を行き来できるようになりました。棟梁さん、本当にありがとうございます。

☆待ちに待った、念願の階段です☆

出来上がったばかりの階段を上って、最初に気が付いたのは待合室のテラスのような外に出っ張った部分の天井です。窓の外に見えるFRP防水加工された天井板に白い下地が塗られておりました(赤い矢印でお示しした部分です)。何故か格調高い雰囲気を醸しだしております。

☆お城のようなイメージが湧きました☆

続いては、窓から少し離れたところから撮影したものです。工具が多く、足場が幾層にも重なって分かりにくいかも知れませんが、当クリニックの一番の見せ場である吹き抜け部分が見えます。奥に見える窓(写真中央)が先ほどの写真の窓です。手前に大きな木製の四角い枠(長方形)が見えるでしょうか。この枠は床から高さ60cm位のところにあり、大きな窓が嵌め込まれる予定です。なんと、二階から吹き抜けを介して一階を望むことができます。高所恐怖症で梯子を上り下りするのを怖がっていたのに、こんな構造を作るなんて、と言わないでやってください。

☆ベストビュー・オブ・クリニックになる予定です☆

こちらは、写真にある吹き抜け部から降りた1階の北側(道路側)に位置する突出した半円状のテラスのようなコーナーです(最後に図面を提示します)。茶色い補強用のボードが張られ始めています。その他の場所にもボードが次々と張られ始めていました。

☆1階待合室、壁幅が細くボードを打つのが大変そうです☆

☆1階処置室の壁です、家のように見えてきました☆

待合室コーナーでは様々な箇所にアーチを取り入れております。この他にも電気暖炉やレンガ、タイルなどでちょっとした非日常を演出できれば良いなと考えております。


☆アーチが柔らかい空間を演出します☆

最後に、クリニックの概略図を作りましたので、こちらをご覧になりながらどこの写真を撮ったのかを想像して頂けると嬉しいです。

☆一階は受付・待合室が広々です☆

☆二階は病児保育室がとても大きいですね☆

見た目に派手な大きな作業から、匠の技が冴える細部の作業が増えてきました。これからも実況中継に勤しみたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。

最後までお付き合いいただきまして誠にありがとうございます。あと2か月と先は長いかも知れませんが、お付き合いのほどよろしくお願い致します。可能であれば「ここが分かりにくかった」というご意見や、「竣工を楽しみにしています」などのメッセージを頂けますと幸いです。

(了)

FRP防水工事+壁面工事+木工事

皆さん、こんにちは。糸魚川こどもクリニックの渡辺です。またまた暑い日が戻って来たようですが、お変わりないでしょうか。

さて、気圧が不安定なために突然の大雨が多く、外出も億劫な日が多かったかも知れませんが、そんな天気がもたらしてくれたプレゼントです。大きな雲と言うキャンバスに、幾色もの光と言う絵の具を用いて壮大な虹が描かれておりました。思わず感動の声を上げてしまいました。

☆美しい自然の作り出す芸術ですね☆

それでは、本題に入ろうと思います。今回は夕方以降に撮影した写真を多く使っているために、少し暗く見えてしまいますがお気になさらないでください。先ずはFRP防水加工をした屋根の画像です。薄いガラスの膜が陽の光を反射して輝いています。また、見た目がふわふわのガラス繊維の名残が見えます。これなら水を弾くこと間違いなしですが、ここに下地を塗って表面を調えて作業終了となります。許可を得てFRP防水加工の上を歩きましたが、粘着力がとても強くて何度となく転倒しそうになりました。

☆トリモチの上を歩くねずみの気持ちでした☆

裏庭に入り込むと大きな変化に気が付きました。地殻変動があったのか、6月上旬以降のブログでちらほら見られていた標高2mくらいの裏山が消えてしまったのです。あの山は、将来数百年も先まで「糸魚川こどもクリニック山」として人々に信仰され、子どもたちに愛されるはずだったのに・・・、夢ははかなく消え去ってしまいました(大げさ)。

☆上は6月18日の写真です☆

☆8月22日には地殻変動によって山がなくなりました☆

壁面にはグレーのボードがドンドン貼られており、南側は二階も作業が完了してました。また、一階東側(地域振興局側)にもボードがきれいに張られていました。日に日にクリニックらしい姿になって来ましたね。


☆上が南側の写真です、中から光が漏れています☆

☆東側も殆ど完成しております☆

最後に、高所恐怖症の自分が完成を楽しみにしているものと言えば・・・、そうです階段です。棟梁の設計により美しい階段が出来上がりつつあります。今回は外から見た階段を撮影してみました、なんだか幻想的ですね。

☆柔らかい光の中に浮かび上がる階段☆

本日も最後までお付き合いくださいまして、誠にありがとうございます。竣工後は皆様に内覧会のお誘いを通知いたしますので、お楽しみにしていてくださいませ。それでは本日はこれにて、失礼いたします。

(了)

FRP防水工事+壁面工事

皆さんこんにちは、本日は久々に晴れ間が見えますね。ということで、日曜日ではございますが、防水処理の業者さんが駆けつけてくださいました、ありがとうございます☆それでは、本日も進捗状況のご報告です。

先ずは何故晴れの日に防水加工か?から説明させてください。防水が必要になるのは北側(中央大通り側)と玄関側(堤ハウジングさん側)にあるテラスのような構造をしている出っ張った場所です。下の写真でいうと、雨水などで濡れないようにとビニールシートで覆われている箇所のことです。ここは水が溜りやすい構造をしているために、特殊な防水加工が必要となります。それが今回のタイトルとなっている、FRP防水加工です。FRPは特殊警察部隊のような響きではございますが、Fiber Reinforceed Plasticsつまりは線維強化プラスチックの頭文字をとったものです。

☆この青いテントの中で屋根の防水工事をされています☆

屋根に相当する部分に下地を塗って、その上に耐水性のあるポリエステル樹脂を塗りつけます。塗付後、速やかにふわふわした羽毛のような(下の写真が実物で、触るとチクチクして痛いです)ガラス繊維を載せて(貼って)いきます。ガラス繊維を敷き詰めたところで、その上に再び樹脂を塗りつけていきます(含浸)。

何故こんなミルフィーユ・サンドのようなことをするのかというと、耐水性のある樹脂ですが、塗りむらがあったり、塗っていなかった部分があったりするとそこから水が漏れてしまいます。そういった部分を減らすために樹脂を塗った上に、樹脂に親和しやすいガラス繊維をたっぷり貼り、さらにその上に樹脂を塗るのです。こうすることで親和したガラス繊維が塗り残しや目には見えない細かい小さな穴などを覆い、耐久性と機密性を保ち水漏れを防ぐようです(含浸処理)。

☆ふわふわして見えるガラス繊維ですが触ると痛いです☆

ただし、この作業は水が大敵なようで、下地が濡れていたり、樹脂がしっかり乾かないとやり直しになってしまうために、晴れの日に、シートを張ってまで作業をされているようです。休日返上で、しかもシートの下という蒸し暑い環境下で作業して頂くなんて、申し訳ないと言いますか感謝・感激と言いますか。今夜はたくさん飲んで疲れを癒してください。

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続いては外部の報告です。外壁が張られ始めていて、狭くて作業のしにくい東側(地域振興局側)や二階を除いて、だいぶん仕上がって来ました。アーチの部分には煉瓦が、そうではない部分にはシートが貼られていきます。建築工事の見どころですので、皆さんお見逃しなく☆シャッターチャンスもきっとあります。

☆南側(裏側)の一階部分はほぼ外壁が出来上がりました☆

☆北面(表面)もだいぶん出来上がりました☆

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こちらは内部です。細かい作業が多く、柱の太さなどの微調整が見受けられました。

☆誰かが建物内でチーズを食べていたようです☆
☆実は木屑です☆

天井も所狭しと配管が伸びていました。中には生き物のような見た目のものも居て、ちょっとした肝試しをするには最適の場所かも知れません。

☆上は空調システムですが巨大な蟹のようにも見えます☆

☆配線と配管の森☆

☆制御室はさらに配線が増えました、カオスです☆

また、大きな家具が作られ始めました、その名は階段!いつもは写真左端に見える梯子で怯えながら一階と二階を行き来しておりましたが、この階段ができれば怯えることなくクリニック内を往来できそうです。棟梁さま、一日も早く階段の作成をお願い致します。

☆まだ未固定で数段しかできていません・危険☆
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最後までお付き合い賜りましてありがとうございます。今後も全力でブログを書き続けますので、皆様からのコメントをいただけますと嬉しいです。それでは、今日一日もステキにお過ごしくださいませ。

(了)

教育カウンセラー養成講座・教育講演

皆さんこんばんは、糸魚川こどもクリニックの渡辺です。本日は上越市のワークパル・上越で学校カウンセラーさん向けに3時間に及ぶ教育講演をして参りました。喋り過ぎて喉が痛くなってしまいました。

さて、今回はカウンセラーさんたちが対象ですので、心身症や心気症の患者さんのカウンセリングについて講演しようかと思いましたが、他の講師の皆々様がWMNなど超有名大学の教授でしたので、背伸びをしない方が良いと考えを改めました。自分の経験とスキルを活かして「医療とカウンセリング」という視点で講演をすれば、教授先生と内容が被ることなく恥をかくことなく、より実践向けな講演になるのではないかと思いました。3か月のお時間を頂いてスライドショーを作り、180分間の長丁場に耐えうるものを作り臨みました。

講演後の質問時間に、非常に鋭い質問が飛び交いました。薬物療法を開始したらそのまま続けなくてはいけないのか、服薬期間が長くなった場合に副作用や合併症は出やすくならないのか、甘やかしにならないか、辛かったら(学校などを)休んでも良いんだよと言うのは問題ないのか、頭が痛い、つらいなどと訴えるが実際はそんな印象を持てない生徒にはどう接すればいいのか、夜更かしがやめられない生徒にはどうしたらいいのですか、などなどです。現場のカウンセラーの先生も色々お考えになって対応されているのだと強く感じました。

そして、こんなに上昇志向が強く、生真面目で、熱心なカウンセラーの先生方の居る新潟県にお住いのこどもたちは恵まれているなあと改めて思いました。新潟県万歳☆

本日も最後までお付き合いいただきましてありがとうございます。明日も朝陽が皆様に幸せを運んで来てくれますように心からお祈り申し上げます。

(了)