皆さん、こんにちは。糸魚川こどもクリニックの渡辺です。美しく桜が咲き乱れ、本当に心弾む時期になりましたね☆日中は診療がございますので夜の散歩を楽しんでおります(決して不審者ではございません(汗))。
さて、4月の休日診療です
4月4日、11日、18日、25日、29日
上記の5日間となります(29日は祝日ですが診療をいたします)。地域の皆さんの安心と安全のためにも、体力が続く限り尽力していきますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
(了)
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皆さん、こんにちは。糸魚川こどもクリニックの渡辺です。美しく桜が咲き乱れ、本当に心弾む時期になりましたね☆日中は診療がございますので夜の散歩を楽しんでおります(決して不審者ではございません(汗))。
さて、4月の休日診療です
4月4日、11日、18日、25日、29日
上記の5日間となります(29日は祝日ですが診療をいたします)。地域の皆さんの安心と安全のためにも、体力が続く限り尽力していきますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
(了)
皆さん、こんばんは。糸魚川こどもクリニックの渡辺です。
上記にもございます通り4月2日は介護保険審査委員会のために受付時間を短縮させていただきます。大変心苦しいのですが皆様のご理解とご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。
受付時間 4月2日 18時15分まで
尚、上記以外の午後診療時間は15時30分~18時30分ですのでご安心くださいませ。
(了)
皆さん、こんばんは。糸魚川こどもクリニックの渡辺です。日に日に暖かくなり、風の強い日には黄色い小悪魔がはびこる季節となりました。そうです、スギ花粉です。スギ花粉症(スギアレルギー)の方にはお辛いシーズンですね。
さて、皆さんの周りには、この時期にくしゃみや目の痒みがあると「花粉症かしら?」とおっしゃる方は居ませんか?実はそれ、花粉症とは限らないのです。というのも、この時期に飛び交いアレルギー症状を来たすのはスギ花粉だけではありません。なんと、ダニ(主に死骸)やイネ科(食用ではなく)の花粉も悪さをしています。つまり、「スギ花粉症かも?」と思っている方の中にはダニやイネ科アレルギーの方も少なからず居らっしゃるのです。診断をするには、症状からだけでは判断が難しいので問診と検査が重要となります。
ところで、「同じアレルギーならどちらでも関係ないでしょう?」と思われる方はいらっしゃいませんか。たしかに、基本的な治療方法は同じなのですが、アレルギー物質(アレルゲン)が何かにより治療期間や治療法が変わることがあります。たとえば、代表的なものは春から初夏にかけてスギ、春先から秋にかけてイネ科、秋から冬にかけてキク科の花粉が多くなると言われています。さらに、スギ花粉症とダニアレルギー(通年性鼻炎)に関しては舌下免疫療法という画期的な治療法があります。診断と治療法につきましては、ぜひご相談くださいませ。
スギ花粉の舞うこの季節ですが、美しき桜も咲き乱れますので、楽しく毎日を過ごしたいですね。それでは、失礼いたします。
(了)
皆さん、おはようございます。糸魚川こどもクリニックの渡辺です。
大変勝手ではございますが、本日「春分の日」と明日の日曜日はお休みをいただいております。皆様のご理解とご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。
(了)
皆さん、こんにちは。糸魚川こどもクリニックの渡辺です。温かくなり雪が解け、南風が吹くようになってきました。こんな時はスギ花粉が非常に飛散しやすいので、スギアレルギーの方はマスク、ゴーグル、舌下免疫療法などの十分な対策を取りましょう。
さて、本日は他でもありません。飛沫ブロック撤去についてのお知らせです。理由としては、これらの装置により飛沫の拡散が殆ど防げないと考えられる論文が発表されたこと、それから衝突や落下などの危険性があるためです。
それでは、飛沫拡散防止効果について検証してみましょう。豊橋技術科学大学の研究班が日本の誇るスーパーコンピュータ「富岳」でシミュレーションを行ったところ、口や鼻を覆わないフェイスシールド、マウスガードはほとんど効果がないという結果が報告されました。マスクは細かい繊維などで口や鼻から出た飛沫を空気中に放出してしまう前に引っかけることができるので拡散防止効果が高いようですが、マウスガードやフェイスシールドは口や鼻から出て空気中に放たれてしまった小さな飛沫をブロックすることができないからと推察されます。
となりますと、飛沫ブロッカーを立ててもアクリル板を乗り越えて飛沫が向こう側に放たれてしまうため殆ど無効だと推察されます。さらに、飛沫ブロッカーは透明のためにスタッフや来院された方々がぶつかってしまったり、除菌をするのに手間であったりを考慮して撤廃することにいたしました。
上記の他にも研究がなされていますが、一般的に飛沫ブロッカー(パーティション)やマウスガードによる飛沫(エアロゾルも含む)の飛散防止効果は0ではないもののマスクなどに比べて弱い、と報告されております。
最後になりますが、当院では感染拡大予防のために定期的な換気、頻度の高い接触部の除菌、使いやすい手指消毒装置、非接触型体温計、空気清浄機の導入などを行っております。飛沫ブロッカーは撤去しますが、十分な感染対策を行って参りますのでよろしくお願い申し上げます。
(了)