皆さん、こんばんは。糸魚川こどもクリニック・病児保育室ジオの院長の渡辺です。院長の他に職員の母、兄も渡辺ですので、小生のことを「ゆうき先生」と呼んでいただけますと幸いです(いつも本ブログを書いているのは”院長ゆうき”です)。
さて、先日は糸魚川市内の小学校の卒業式が催され、糸魚川東小学校の校医である自分も式典にお招き賜りました。当日は診療がございましたので、当院の事務長が代理で参加しました。保護者でもなく、もちろん生徒でもない立場の事務長でしたが、式典は非常に感動的で湧き上がる感情に涙してしまったそうです。保護者の皆様のお気持ちはさらに強かったことでしょう。
小学校には事前に三日三晩、推敲に推敲を重ねて、苦手な文章を綴った電報をお送りしたのですが、なんと、それが保護者・来賓向けに配布された資料にしっかりと印字されていました!うわっはー、恥ずかしい(照)。そして、さらに驚いたことに、式典のあった当日中に職員の方からお礼のお手紙が届きました、東小学校さんのお心遣いにはいつも感謝しております。
また、東小学校の卒業生の皆さんが書いてくださったメモリアル・メッセージも届けて頂きました。それをじっくり読んでいるうちに。なんと、中央のやや右側に!
小児科の医者!と書いている方がいらっしゃるではありませんか。しかも、保育士さんも希望者が居ます!若人たちの熱い思いに事務長より遅れて涙をしております(涙)、是非とも、当クリニック、及び、病児保育室ジオを担って頂ければ幸いです。
末筆になりますが、皆さんの素敵な夢が叶うように応援し、この地域の安心・安全を提供できるように尽力していきたいと思います。
(了)