床暖房が制御困難の巻

皆さん、おはようございます。糸魚川こどもクリニックの渡辺です。11月となり朝方が冷え込んできました。コタツがあっても良いのでは、と思う日もあります。

さて、クリニックでは乳幼児健康診査と言って定期的にお子さまの発達・成長を確認する業務がございます。このとき、お子さんは体重測定などのために裸になることがございます。さらに、一般診療のときも診察を受ける皆さんが衣服を脱がなくてはならないこともあります(その時の皆さんの体感温度を知るためにスタッフは全員半そでで業務をしております)。クリニックが寒くて皆さんが風邪を引いては大変です、何のために診療に来たのか分からなくなってしまうという懸念から、ホコリの舞い上がらない床暖房の運用を開始しました。

ところが、電源を入れても温まるまで時間が掛かり熱くなって電源を消してもすぐには冷たくならないという性質から、床暖房による室内の温度管理に苦戦しております。現在、院長が温度調節のために苦戦しておりますが、必ずや快適空間を生み出しますので今しばらくお待ちくださいませ。

(了)