病児保育室の運営困難について

皆さん、こんにちは。糸魚川こどもクリニックの渡辺です。

本日は少しシリアスな話題です。2017年4月より病児保育事業の改訂があり、保育士または看護師の一定数以上の施設の常在が義務化されました。さらに、保育士のみである場合は近隣から看護師が速やかに駆けつけられるような体制をとるようにと言う指示も追加されました。

これでは、利用者が少ない場合でもスタッフが必要となり、看護師も駆けつけられる状態を保持しなくてはならないために休みを取りにくい状況となってしまいます。また、看護師や保育士が火急の用件で休んでしまったり、急病になってしまったりすると、当日に利用を希望される方が居たとしても病児保育室を閉園(休業)しなくてはならなくなります。利用を希望される皆様(中でも働くお父さん、お母さんたち)に、多大なご迷惑をお掛けしてしまう事態になりかねません。

そこで、当クリニックではスタッフを改めて募集することに致しました(ハローワークにも問い合わせ中です)。週に1日、2日でも構いませんので、ご協力してくださる方々を探しております。業務内容などの詳細を知りたい方、興味のある方、知り合いに保育士や看護師がいらっしゃる方、皆様のお問い合わせをお待ちしております(クリニックのホームページからでも問い合わせできます)。糸魚川市で病児保育室を運営し地域の皆様のお役に立ちたいと強く願っておりますので、どうか皆様のお力を貸してください、よろしくお願い致します。

(了)

外壁工事+吹き付け塗装

皆さんこんにちは、糸魚川こどもクリニックの渡辺です。急に秋を感じさせる肌寒い朝となり、驚いてしまいました。秋、ということでホームページの画像も更新いたしましたので、ぜひお立ち寄りくださいませ。

さて、9月初めの投稿は外まわりのご案内です。いよいよ外壁ボードも二階部分まで貼られ始めました。このボードを貼って防御力を最大限に高めた後はどうなるかと言うと、吹き付け塗装が始まります。

☆南側の2階にボードが貼られ始めました☆

吹き付け塗装はゴージャスさを演出する極めて重要な工程の一つです(外出前のお化粧のようなものです)。雨の中で行うと塗り斑ができてしまうために晴天の日中限定で行われるという滅多に見られないイベントです。しかも、周囲にご迷惑が掛からないように塗装面周りはビニールシートや遮蔽板などの防壁が張り巡らされるために現場を見ることはさらに難しくなります。もし、吹き付け現場を視認できた人が居たとすれば、青い鳥を見つけたとき以上にきっとハッピーになるはずです。自分としましては、秋雨前線によって天候が崩れてしまう前にこの作業が終わることを願うばかりです。


☆吹き付け後は壁に重厚感が出てきます☆

最後に、いつもの高台から撮影した風景です。なんと、今までは見られなかった大きな建築物が南側に出現しました。このブログをよく読んでくださっている皆様ならお気づきかも知れませんが、8月6日の投稿では地縄張りしかしていなかった場所です。なんと1か月経ずに上棟しています。これはどう考えても当クリニックよりも早く竣工しそうな勢いです。視界を遮って撮影の邪魔になりイヤな感じもしますが、将来は共に手を取るパートナーになるのではないかと期待しております。

☆3週間程度で上棟、圧倒的な威圧感です☆

本日も最後までお付き合いくださいましてありがとうございます。本ブログのカウンターもホームページのものを超えて5,000を上回り、非常に嬉しく思います。読者の皆様に楽しんで読んで頂くことを前提に、これからも更新を続けていきたいと思います。

皆様からのメッセージを心からお待ちしております。

(了)