皆さん、こんにちは。糸魚川こどもクリニックの渡辺です。本日は雨模様ですが穏やかな季節となり、過ごしやすくなって来たのではないでしょうか。
さて、9月も終わりに近づき、クリニックも完成に近づきつつあります。外観が完成に近づいたクリニックの前を通過する人の中には、「喫茶店ができるんですって」とか「イタリア料理屋さんが来ると聞いたけど」などなど、当たらずも遠からずの会話を楽しまれる方がいらっしゃいました。
では、本題に入ります。最初の写真は室外機などを置くクリニックの南側です。配管部分を隠すようにコンクリートが打たれており、室外機を置く準備が整った様子です。

次の写真は糸魚川市の皆さんが完成を待っていらっしゃる病児保育室です。天井、床、壁にシートが貼られ始め、保育室の体を成し始めました。一番広い保育室を撮影したものですが、一般家庭のキッチンとリビングのようですね。
トイレスペースにはまだ便器はございませんが、壁面にアクセントとなるタイルが貼られています。タイル周りの白い壁紙とあいまって、美しいトイレを演出できるはずです。

☆透明感のあるガラスタイルです☆
今までとは違い、最近は一日経るだけでも完成に近づいていることが実感できます。皆さんも完成を楽しみにしていてくださいませ。
(了)







ようやく柿崎区に到着し、目的地のダイワハウス新潟工場に到着しました。この倉庫、小さく見えるかも知れませんが、3-4階建てビルと同じくらいの高さのある建物なのです、とても大きいのです(汗)。








☆講習会は研修棟で行われます☆



先ずは、こちらが吹き付け塗装用の塗装剤となります。これを特殊なエアブラシで塗りつけて行きます。壁面が濡れていると上手く塗れず、乾いた状態が好ましいようで、一日だけの晴れ間では作業ができないと推測されます。

吹き付け塗装時には周囲に飛散しないようにと厳重に作業場所が遮蔽されます。塗装はご存じの通り有機溶媒を多く含みますので匂いがきつく、この中で作業される皆さんのご苦労を考えると申し訳なくなってしまいます。本当にありがとうございました。






皆さん、どうか「おたふくかぜは発症して自然に治して免疫をつけた方が良い」という考え方をされている方を見かけたときは、本ブログの内容を伝えて差し上げてください。ムンプス難聴は事前の対応で予防をすることはできますが、発症してしまってから治してあげることは今の医療技術ではできないのです。