自動精算機が導入されました

皆さん、こんにちは。糸魚川こどもクリニックの渡辺です。本日、診察をしているときのことですが、患者さんのお母様に「こちらのクリニック(のウサギ)をイメージして短歌を作ってみました」とお話しを伺いました。やさしさの溢れる一首で、なんともほっこりする嬉しいひと時を過ごすことができました。最近はCOVIC-19などで暗いニュースが多いですから、自分も創作に勤しみ、皆さんを明るくして差し上げられればと考えております(そういえば、しばらくは色えんぴつを手にしていません)。その前に、診療もキチンとしましょうね、と注意されてしまいそうですが(汗)。

さて、本日は感染症対策の一環ということで、当クリニックにやって来た自動精算機HAPPY-SELFくんをご紹介したいと思います。なんと、画面をタッチしてバーコードをかざすだけで精算ができてしまうという優れものです!

この子がいると、人の手を介した金銭の受け渡しが必要なくなりますので、感染症のリスクを減らすことができます。さらには窓口での待ち時間短縮にも一役買ってくれる、とても頼りになるスーパースターでございます。もしよろしければ、この子に名前を付けてあげてください、皆さんのネーミングをお待ちしております☆

その他の感染症対策として飛沫ブロック板をご紹介します。面白味もないかも知れませんが、糸魚川こどもクリニックならではのアレンジを利かせています。なんとワイン色、ということは残念ながらございません。

奥は塩化ビニル板、手前はアクリル板で、後者はほとんど見えません

上記の飛沫ブロッカーは、よーく見るとバナナのような、あの有名なキャラクターが張り付けられています。この画像だけでお分かりでしょうか?正解を知りたい方は是非ともクリニックへお越しくださいませ。

白い棒にツタが巻き付いているように見えますが、アクリル板が見えますか?

続いての飛沫ブロッカーは受付のものです。アクリル板が見えますか?よーく目を凝らしていただくと、背景の引き出しの色が変わるところがありませんか?そこがアクリル板の下の端で、白い支柱で引っ張られているのがわかると思います。お答えを知りたい方は是非ともクリニックへお越しくださいませ。

さいごになりますが、一般的に小児科では幼いお子さまが多くお見えになり、ときにはわたしたちの想像もつかないような動きをされる方もいらっしゃいます。大変勝手ではございますが、医療機関などの公共機関をご利用になられる際はお子さまと手をつなぎ、目を離さないようにしていただきますよう、皆様のご理解とご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

(了)

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